身近な所からブランディングを

起業する際、事前準備しておくべきモノとして思い浮かぶのが【名刺】その次に【封筒】この二つがビジネスの必需品として候補に挙がることが多いです。
これらは単純なビジネスアイテムに留まらず、起業時にあるだけで会社の印象を格段に上げる事ができ、身近で簡単にブランディングを進める事が可能なアイテムとなります！
また、名刺と封筒のデザインを統一する事で自社のイメージを強く印象付ける事ができ、他社との関係性を築く上で信頼度アップにも繋がるため、まずは身近な部分からブランディングを進めていくのを強くお勧めします。

名刺と封筒のデザイン次第で取引先に与える印象が変わってきますが、名刺作成のファーストでは各職業やジャンルに特化した名刺デザインテンプレートがあり、また姉妹サイトの封筒作成のファーストと連携した封筒デザインテンプレートも展開しているので、簡単に自社の好みに合わせてブランディングを行う事ができます！

ブランディングの進め方

手順01 デザインにコーポレートカラーを取り入れる

■ 認知度の向上に繋がる！

コーポレートカラーは、視覚的な印象を強く与えるため、企業のアイデンティティを一貫して伝えることができます。
色の印象次第で感情などに影響を与えるため、特定の色をブランドに結びつけることで、消費者がブランドを識別しやすくなります。
たとえば、青は信頼性や冷静さを与えたり、赤は情熱やエネルギーを連想させるなど、色を通じて企業のメッセージや価値を強化することができます。

■ 記憶に残りやすくなる！

コーポレートカラーがある事で視覚的に強いインパクトを与えるため、企業としてのブランドカラーが消費者の記憶に残りやすくなります。色は無意識に人々に影響を与える効果があり、色の持つ意味合いや色が与える印象などを考慮して、視覚的に印象深い色を使うことで、ブランドの存在感を強化し、消費者が再度思い出しやすくなります。

これらの点を意識して、会社のイメージに合うカラーやデザインを決めましょう！

手順02 紙や加工方法にもこだわって作成する

名刺作成のファーストが取り扱う用紙は、スタンダードな物から風変わりな半透明用紙まで幅広くあり、封筒用紙にもマッチさせて作成する事が可能です。
また、名刺の加工方法も角丸や箔仕上げ加工なども有り多様な場面で活用することができます！
以下に事例を挙げてアレンジ方法などを説明してまいりますので参考にしてみてください。
角丸加工について詳しく見る
 箔仕上げ加工について詳しく見る