オンラインで使用可能なデザイン作成ツールです。
■ Canva(キャンバ)
簡単にWebアプリのツールを使って、名刺などのデザインが作成できる大変便利なサイトです。
アカウント登録するだけで誰でも無料で使用でき、名刺だけでなく様々なテンプレートや素材などを使って、プロが作るデザインと相違ないレベルのものが出来上がります。
オンラインで使用可能なデザイン作成ツールです。
■ Canva(キャンバ)
簡単にWebアプリのツールを使って、名刺などのデザインが作成できる大変便利なサイトです。
アカウント登録するだけで誰でも無料で使用でき、名刺だけでなく様々なテンプレートや素材などを使って、プロが作るデザインと相違ないレベルのものが出来上がります。
私など、しばらくフリーアプリやWebアプリを試していなかったのですが、久しぶりにCanvaを試してみたら「ホンマかいな!」というくらいの使い勝手の良さにビックリした所です。
テンプレートデザインも豊富で、素材やその他のツールも名刺作成には十分な機能が利用できます。
(一部のテンプレートや機能、保存形式が有料版へのアップグレードが必要なものもありますが無料版でも十分プロ並みの名刺が作れます。)。
Canvaの用意されたテンプレートからであれば、名刺の作成はとても簡単です。
まずは、「テンプレート」のカテゴリアイコンにある「印刷製品」から入り、「名刺」を選択します。
すると、プロジェクト(デザイン)制作用のアプリが立ち上がり、左のサイドフレームにテンプレートデザインがずらりと表示されます。
まずは、「テンプレート」のカテゴリアイコンにある「印刷製品」から入り、「名刺」を選択します。
すると、プロジェクト(デザイン)制作用のアプリが立ち上がり、左のサイドフレームにテンプレートデザインがずらりと表示されます。
その中から、自分のイメージに合致するデザインを選択します。
中には有料テンプレートのものもあり、そちらはアップグレード会員のみ使用可能です(30日間のトライアル期間あります)。
まずは、無料テンプレートを選択すると、カンバス画面に拡大イメージがアップされます。
その中から、自分のイメージに合致するデザインを選択します。
中には有料テンプレートのものもあり、そちらはアップグレード会員のみ使用可能です(30日間のトライアル期間あります)。
まずは、無料テンプレートを選択すると、カンバス画面に拡大イメージがアップされます。
一つ一つのアイテムは、ツールを使ってサイドメニューの項目別に編集も可能です。
素材やテキストなども、無料で利用できます。
もちろんそれ程こだわりがなければ、デフォルトのデザインのまま、必要な情報のみ書き込むだけでも問題ありません。
ただ、フリーツールですので、オリジナル性を高める為に何かしらアレンジを加えるのも悪くないかもしれません。
一つ一つのアイテムは、ツールを使ってサイドメニューの項目別に編集も可能です。
素材やテキストなども、無料で利用できます。
もちろんそれ程こだわりがなければ、デフォルトのデザインのまま、必要な情報のみ書き込むだけでも問題ありません。
ただ、フリーツールですので、オリジナル性を高める為に何かしらアレンジを加えるのも悪くないかもしれません。
一旦保存する場合は、画面・ブラウザを閉じると自動的に「名称未設定」として保存されます。
区分け管理上、上部のプロジェクト名のところを、「任意の名前」にしておくことをおすすめします。
一旦保存する場合は、画面・ブラウザを閉じると自動的に「名称未設定」として保存されます。
区分け管理上、上部のプロジェクト名のところを、「任意の名前」にしておくことをおすすめします。
デザインができたら「共有」からデータを「ダウンロード」して保存します。
デザインができたら「共有」からデータを「ダウンロード」して保存します。
作成したデータをダウンロードする際の注意点としては、必ず「PDF(印刷)」の形式を選択し、「トリムマークと塗り足し」のボックスにチェックを入れてください。
トリムマークと塗り足しがないデータは、印刷不可となる場合が多いです。(弊社ではCanvaの推奨データ形式のPNGで保存した場合は受付不可になります。)
トリムマークは、デザイン配置の縦横基軸を確定する大事な指標になります。
塗り足しに関しては立ち落としデザインの断裁線がズレたときに白フチが出てしまうのを予防するための余分の塗りが必要になります。
PDFで保存時に「トリムマークと塗り足し」にチェックマークを入れると、自動で塗り足しが作られます。
尚、Canvaはオーストラリア発祥のアプリのため、トリムマークは欧米スタイルのマークになります。
作成したデータをダウンロードする際の注意点としては、必ず「PDF(印刷)」の形式を選択し、「トリムマークと塗り足し」のボックスにチェックを入れてください。
トリムマークと塗り足しがないデータは、印刷不可となる場合が多いです。(弊社ではCanvaの推奨データ形式のPNGで保存した場合は受付不可になります。)
トリムマークは、デザイン配置の縦横基軸を確定する大事な指標になります。
塗り足しに関しては立ち落としデザインの断裁線がズレたときに白フチが出てしまうのを予防するための余分の塗りが必要になります。
保存時に「PDF(印刷)」にチェックマークを入れると、自動で塗り足しが作られます。
尚、Canvaはオーストラリア発祥のアプリのため、トリムマークは欧米スタイルのマークになります。
Canvaでそのまま印刷を依頼することも可能です。
しかし、データをPDFでご自身のパソコンに保存しておけば、Canvaでの作成データに対応している他の印刷業者でデータ入稿から依頼することも可能です。
もちろん、名刺作成のファーストでも上記の規格であれば制作対応いたします。
また、弊社の場合は校正段階でご希望事項があれば、可能な範囲で対応も致します。例えば、「写真や自社ロゴ、QRコード等を入れたいが、Canvaではやり方がわからなかった」という場合、弊社では、後から画像データを送付していただければ名刺に挿入対応もさせていただいております(デザインにもよりますが)。
弊社で編集したデータをお渡しすることはできませんが、作成データは全て厳重に保管しています。そのため、再注文・増刷をご希望の場合は、保管データをもとに対応させていただくことも可能です。
その他細かい所の留意点を以下に記載いたしますのでご参考にしていただければ幸いです。
無料版のカラーモードは、「RGB」のみ対応しております。
しかし、作成したデータのカラーモードが「RGB」の場合、パソコン画面上と印刷したものの色味に、違いが生じることがあります。
これは、印刷の際は、全てのデータが「CMYK」というカラーモードで出力されることから生じます。作成したデータのカラーモードが「RGB」の場合、印刷する際に「CMYK」では表現できない色領域の箇所が、表現可能な近似色に変換されてしまうため、パソコン画面上で見るよりもくすんだ色味となります。
上記の理由から、色味の違いを少なくするためには、カラーモードはCMYKがおすすめです(CMYKは有料版のみ対応)。
デザインフォントや一般的でないフォントのデザインは、ダウンロードの際にフォントデータを引き継がず、各パソコンのデフォルトフォントに変換されることがあります。
また、ご自身のパソコン環境で作成フォントが対応していない場合、テキストが画像化されることもあります。
※作成時のデザインは、各プロジェクトとしてCanva上には保存されています。そのため、一旦ダウンロードしたデザインの変更や追記等が必要な場合は、再度Canvaに戻って修正することになります。
英語フォントで日本語を入力すると、ダウンロードした際に、日本語入力をした部分が別フォントに置き換わる現象が起きるようです。
フォント名の隣に日本語のサンプルが表示されているのが、日本語対応フォントです。
日本語の箇所は、特に注意してフォントの設定をする必要がありますね。
英語フォントで日本語を入力すると、ダウンロードした際に、日本語入力をした部分が別フォントに置き換わる現象が起きるようです。
フォント名の隣に日本語のサンプルが表示されているのが、日本語対応フォントです。
日本語の箇所は、特に注意してフォントの設定をする必要がありますね。
■ フォントの埋め込み
上記の現象を防ぐため、ご入稿いただく場合は、必ずPDFを開き、フォントの埋め込みが出来ているかどうかご確認ください。
ダウンロードしたPDFデータを開き、右クリックして「文書のプロパティ」を選択してください。
タブメニュー「フォント」を選択して、「埋め込みサブセット」の記載があるかご確認ください。
名刺は配置や余白の取り方など、細かいところに問題がないかを最終チェックして微調整することが、とても大事な工程です。
便利で簡単なツールであるが故に、どうしても細かいレイアウトの問題点は見落としがちになります。
私ども、名刺作成のファーストでは個性的な風合いを持つ用紙を多数揃えております。
トレーシングペーパーを使用した「半透明」や、「半透明フィルム」、超厚口の「プレミアパールホワイト」、「モダンクラフト」、「和紙」など、用紙とデザインをマッチングさせることで、さらに特徴のある高品質な名刺に仕上げることができます。
■ 例01 女性らしいふんわりとした優しいデザインの名刺
例えば、女性らしいふんわりとした優しいデザインをCanvaでお作りいただいたとしましょう。
そのデータを、弊社の人気用紙「半透明フィルムホワイト」で印刷すると、ハーフスケルトンの特徴で、少し透けた感じとデザインがマッチし、品の良い個性的な高級名刺として完成されます。
例えば、女性らしいふんわりとした優しいデザインをCanvaでお作りいただいたとしましょう。
そのデータを、弊社の人気用紙「半透明フィルムホワイト」で印刷すると、ハーフスケルトンの特徴で、少し透けた感じとデザインがマッチし、品の良い個性的な高級名刺として完成されます。
■ 例02 より渋めで個性を求めた名刺
通常の用紙よりも渋めで個性を出したい場合は、茶系のクラフト用紙「モダンクラフト」で印刷すると、渋くてかっこいい仕上がりが実現できます。
モダンクラフトは、飲食関係の方から大変好評をいただいている用紙の一つです。
通常の用紙よりも渋めで個性を出したい場合は、茶系のクラフト用紙「モダンクラフト」で印刷すると、渋くてかっこいい仕上がりが実現できます。
モダンクラフトは、飲食関係の方から大変好評をいただいている用紙の一つです。
Canvaのデザインから名刺を作成する場合、用紙の選択が一つの大きなポイントになります。
名刺作成のファーストは、累計数万件の名刺作成実績があります。
お客様にとって最良の名刺が提供できるよう、お客様による校正(メールでのやりとり)を設け、よりデザインにマッチする用紙の選択や詳細な説明を一件一件真摯に対応しております。ぜひ名刺作成について、お気軽にご相談ください。
名刺作成のファーストでは800種類以上のデザインテンプレートをご用意!
お好みのデザインを選んで手持ちのロゴも挿入が可能です。
ご要望に合わせて無料でカスタマイズさせていただきます!
名刺へのロゴデータの挿入や、ロゴ制作について
気になった方はお気軽にお問合せください!