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名刺作成は素材の工夫がポイント


名刺の使命



名刺は、自分についての情報を相手に伝え、印象づけるための非常に有効なツールのひとつです。一般的にはサラリーマンが使うビジネス用の名刺作成は、所属している会社が定めた形式に従うことが多くなっています。そこに盛り込まれる情報は、名前・会社名・役職・部署・電話番号・メールアドレス・地図などがあり、ほとんどの場合少々固めの小さな白い紙(ケント紙など)を使います。



過去に名刺交換したことのある人物のことを思い出して、彼または彼女が持っているかもしれない有用な技術・人脈・権利を発掘したいときに、常日頃からこの小さな白い紙の束の情報をこまめにファイリングしたりパソコンで管理したりしていれば、必要な事柄はすぐに取り出すことができ、それをタイムリーに仕事に活かすことができる場合があります。



ここで、視覚の面で「相手に自分のことを印象づける」ための仕掛けを名刺に仕込みたいところですが、形式が決められているビジネス用名刺では限界がある場合も考えられます。しかし、ビジネス用に使われることの多いモノクロの名刺でも、制限の中でデザイン性を持たせたり、可能であれば色をただ一色加えるだけでも、それだけで相手に与えるインパクトはかなり違ってくるはずです。





名刺にはこんなに自由な素材も



もともと自由に自分の名刺を作ることができる皆さんはもちろんのこと、この機会に、白い定型の名刺で仕事をしてきたサラリーマンの皆さんもそれとは別に、プライベートな名刺作成に挑戦してみてはいかがでしょうか。



人生は仕事上のつながりばかりで形成されるものではありません。共通の友人や趣味でたまたま出会って名刺交換をした誰かが、あなたを全く別の新しいつながりに導いてくれることになるかもしれません。自分の存在を印象づけ、何かの時に容易に思い出してもらうために、他の人とはひと味違った名刺を利用するほど手軽で粋な手はないでしょう。



決められた型に拘束されない自由な名刺作成の場では、どのような材料・素材・デザイン・形にするかは名刺の持ち主であるあなたがすべて決めることができます。表面には、自分の名前とともに植物や動物の素材のちょっとしたイラストや自分の顔やペットの写真を入れることなどは印象を残すのに大変効果的です。あなたが音楽を嗜むなら、得意な楽器や音符のイラストを盛り込んでもよいでしょう。そこから思わぬところからセッションをしようという話が舞い込む可能性も出てきます。



試しに名刺作成のサイトを覗いてみると、どれにしようか決めかねるほど豊富で魅力的で色彩豊かなデザインが並んでいます。プライベート用の名刺なら、かなりカラフルな色づかいや珍しい紙の質、花やホットケーキの形をした紙でも差し支えありません。名刺の持ち主であるあなたさえ、気に入っていればよいのです。それだけではなく、その自由な形式の名刺が受け取った相手の心に残ることも大切です。そうでなければ、せっかく渡した名刺もただの紙くずになってしまいます。例えば、半透明のフィルム素材の名刺などは、特別に奇をてらった感じはしないものの、スタイリッシュでそのさりげない斬新さゆえに受け取った相手の心に一定の印象を残すことを期待できるでしょう。





さまざまな用途に個性的な名刺を



ひとことで自由な形式の名刺といっても、その用途はさまざまです。同好会や勉強会などに参加するときに仲間内に配るためのものなら、その集まりを象徴したデザインにしてみるとよいでしょう。ママ友やペットの飼い主同士の交流の場で使うものなら、赤ちゃんやペットのアップの写真を入れて、そこに連絡先やブログのURLも加えておくと、受け取った人が後日の集まりや付き合いに利用することができて便利です。更に、他の人と差をつけたいなら、箔仕上げにして名刺にきらめきを加えたり、花やカップの形の紙を選ぶ、エコロジーを象徴するクラフト紙にしてみる、などといった選択肢もあります。



自由業の人が仕事の紹介を兼ねて名刺を作るなら、その仕事の内容を反映させたイラストや写真を名刺に盛り込み、キャッチフレーズも入れてみてもよいでしょう。あなたがもし水道工事の会社を経営しているなら、将来の顧客予備軍が緊急事態に陥ったときに、あなたの名刺の存在をはっと思い出してもらえるかもしれません。顧客となるかもしれない人々、いつかあなたと連絡をとりたいと思うかもしれない人々が、その時になって過去にあなたから受け取った名刺の存在を思い出せるかどうか、そしてそこからあなたを思い出せるかがポイントになります。小さな1枚のカードの存在をいかに印象づけ、そこから自分の情報を効果的に発信するよう仕掛けをするか、それには名刺作成にほどよい独創性を素材やデザイン・形の選択にプラスすることが鍵になると言えるでしょう。



今や情報発信はSNSが主であるかのような時代ですが、一見アナログに見える名刺の可能性はあなたの工夫次第です。紙媒体の名刺も、パソコンに取り込まれれば電子データになります。または、紙媒体のままで分類して保管されることになるかもしれません。どちらにしても、紙媒体の時点でのインパクトは、受け取った側がその情報を有用であると判断する大きなきっかけになるでしょう。この工夫は、あなたの人生の幅をぐっと広げるきっかけになることでしょう。

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