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活版印刷の名刺作成は手間がかかるので高額


名刺作成業者はそれぞれ自社で可能な印刷方式を利用して、名刺の印刷を行っています。インターネットで注文を受けつけている名刺作成業者の場合、どういった印刷が可能なのか必ずウェブサイトに書いています。



名刺の印刷方式で多いのは、オンデマンド印刷というものとオフセット印刷というものです。安価な料金で印刷が可能なのがオンデマンド印刷で、モノクロだけではなくカラー印刷も可能です。では、オフセット印刷の強みはなにかというと、オンデマンド印刷よりも印字が綺麗にできるということです。ただ、オフセット印刷の場合、刷れば刷るほど単価は下がるという料金体系になるので、個人が数十枚だけ名刺作成を依頼するという場合は、オンデマンド印刷よりもずっと料金が高くなってしまうので注意が必要です。







なので、個人で作成するのであればオンデマンド、会社で数百枚から数千枚発注するという場合はオフセットにした方がいいでしょう。



名刺の印刷方式はオンデマンドとオフセット以外にも、もう一つあります。それが活版印刷です。活版というのは、文字が立体に彫刻されている金属板のことで、ひらがなやカタカナ、そして漢字の一つ一つがバラバラになって存在しています。これで名刺を作る場合、名前に合った文字の活版を組み合わせて、紙に押しつけて印刷するのです。







活版印刷の場合、オンデマンドやオフセットと比べると、遙かに印刷料金が高くなります。それは、オンデマンド、オフセットなど、コンピューター上で設定して印刷するのではなく、人間が活版を組み合わせて手作業で印刷するために手間がかかるからです。



活版印刷が高額なのは他にも理由があります。それは、活版を使って印刷できる業者が少ないということです。以前は、名刺の印刷には基本的に活版を使っていて、活版印刷が当たり前でしたが、オンデマンドやオフセットが普及すると、手間がかかってしまう活版印刷は衰退して使われなくなりました。



現在、活版印刷で名刺を作成しているのは、印刷業を引退した人から活版を買い取って新たに始めた人、そして、昔からずっと活版印刷を続けている人です。



一時期は衰退した活版印刷ですが、現在、活版印刷で作成される名刺はそのアナログな作り方によって独特な質感を持つものとして、非常に人気が出ています。インクを複数使うことで、カラーで活版印刷の名刺を作っている業者も存在していますので、人と違う名刺を持ちたいという人は一考の余地があるでしょう。

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